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第二新卒で企画職に転職!仕事内容、適性は?

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会議の様子

企画職と聞くとみなさんはどんなイメージがありますか?

メーカーで新たな商品を生み出す商品開発といった華やかなイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。しかし企画職の仕事はそれだけにとどまらない仕事です。ここでは企画職とはどんな仕事なのか、どんなスキルが求められるのか、そしてどうやったらなれるのかについて解説します。転職先で企画職も考えているけれど、どんな仕事なのかイマイチわかっていない、という人はぜひ参考にしてみてください。

どんな仕事?

一口に企画職と言っても、その業務は業種や企業によってさまざまですが、大きく分けると商品企画営業企画に大きく分けることができます。

サービス開発を担う商品企画

商品企画とは、市場調査をして顧客のニーズに合った商品やサービスを開発する、または既存の商品の改善を行う仕事です。まずは市場調査や分析を行い、消費者のニーズや今のトレンドを把握します。具体的な調査方法としては、訪問や電話、アンケート調査インターネット等様々です。また、その調査を社内で行うところもあれば、外部のリサーチ会社に委託する場合もあります。調査ができたら、次にその結果を踏まえて複数のアイディアを出し、ターゲットやコンセプト、価格設定などを何度も会議し企画書にまとめ、経営陣にプレゼンテーションを行います。そして、商品化が決まったら終わりというではなく、実際の製造部門と調整して販売スケジュールや流通システムの確立といったところまで関わります。

販売戦略を立てる営業企画

営業企画は商品企画部が作った商品・サービスの販売戦略を立てる仕事です。具体的には小売店や営業に商品の情報やどうやって売ったらいいかのノウハウを伝えたり、営業向けの売上キャンペーンを企画したりします。

この仕事は消費者というより小売店や営業(商品を売る側)の視点に立った企画を行う、という点が商品企画との違いです。

2017.10.27
コンサルティング業界はハードルが高いために転職先として敬遠する人も多い業界。今回は、第二新卒に向けてコンサル業界で活躍するためによりよい転職をするためのアドバイスを紹介します。

求められるスキル、向いている人は?

気になるけれど自分に向いているのかわからないという第二新卒の方も多いですよね。そこで次に、企画職への適性やスキルを紹介していきたいと思います。

プレゼンテーション力まず問われる

せっかく良い商品を思いついても、それのどこがいいのかをしっかりと経営陣に納得させる力がないと商品化には繋がりません。よって、わかりやすく文書にまとめる力や質問にも的確に答えるスキルが必要になってきます。パワーポイントやwordでの資料作成に慣れている人はその点有利でしょう。

調整力も大事なスキル

商品を企画し販売するには、様々な部署と調整していく必要があります。打ち合わせを重ねながら企画部としての立場、要望を伝えつつ、相手の意図を汲み取って折り合いをつけていかなければいけません。そのため自社内に留まらず様々な人と良好な関係を築くコミュニケーション力、調整力が必要です。

将来的には分析力も必要

企画というと新しいアイディアを出すクリエイティブさが求められるというイメージが強いかもしれません。たしかに想像力や発想力も重要ですが、ただ人が思いつかない変わった発想をするだけでは、売れる商品は開発できません。

商品を企画するには市場の分析等を通してクライアントや消費者が今何を求めているのかを客観的に分析しそれに基づいた商品を開発することが重要です。

そしてそのためには地道なデータ集めや解析が不可欠です。特に売り上げなどの数値分析やデータ化をすることが多いので、エクセルや分析ソフトが一通り使える人は有利でしょう。

企画職に転職するには?

ここまで企画職について紹介してきましたが、どうやったら企画職に転職できるのでしょうか。

基本的に企画職は未経験でもなることは可能です。しかし、最初は営業や販売といった部署で現場経験を通じてその業界の知識を深めてから企画職に就くことが多いです。そのため未経験で募集している場合は即戦力というより育成目的で募集している可能性が高いので興味があれば恐れずチャレンジしてみてもいいでしょう。逆に他業種からの転職者を採用して新たな視点、アイディアを取り入れたい、という企業もあります。

また、特に必要な資格はありませんが、ビジネスキャリア検定MBA(=Master Of Business Administration)といった資格は持っていると有利に働くこともあるでしょう。

ただ、企画職は企業によって仕事の範囲も重さもそれぞれなので、興味のある人は一度転職サイトで求人を探してみるところから始めるといいでしょう。

企画職として会社の頭脳になろう!

企画職は、クリエイティブさと客観的な分析力の両方が求められる大変な仕事です。会議が多く、資料やプレゼンの準備に追われ忙殺されることも時にはあるでしょう。しかしそのぶんやりがいも大きいです。自分が一から考え、何度も会議を重ねてやっと商品化できた商品が世に出る瞬間の達成感は、他の仕事ではなかなか得られないと思います。また企画職は会社の頭脳と言われます。企画職が考えた戦略に従って様々な部署が動き、その戦略が会社の利益に直結するからです。

もっとやりがいのある仕事をしたい人、自分の発想力を試したい人はぜひ思い切ってチャレンジしてみてください。

2017.09.08
第二新卒の転職は簡単にはいかないと思っている方も多いでしょう。今回は第二新卒の転職が成功する難しさから、転職を簡単に成功させる方法・やり方を詳しくご紹介します。

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